小麦のすばらしさを普及する「コムギケーション倶楽部」

小麦の価値をわかりやすく、楽しく伝え、さらなる小麦需要の拡大へ。

2011年、家庭の年間消費額でパンが初めてお米を上回って以来、「小麦食」は日本の食卓でますます存在感を強めています。パン、麺、お菓子など、さまざまな料理に使われながらも普段強く意識することがない小麦のすばらしさを発掘・普及し、コミュニケーションを促進するのが「コムギケーション倶楽部」。同団体のWebサイトを軸に、イベント、キャンペーン、SNSまで、総合的なコミュニケーションデザインを手がけています。

製粉振興会・製粉協会を母体とする「コムギケーション倶楽部」は、専門家の知見を交えた信頼性の高い情報をユニークな切り口で発信するのが特長。「コムギde夫婦円満の食卓プロジェクト」「コムギが長寿を調査する!プロジェクト」「糖質選択でコムギビューティー」などは、TV、ラジオ、新聞などのメディアにも数々取り上げられ、大きな話題に。また、小麦料理の味くらべイベントを全国各地で行なったり、子どもたちと小麦料理をつくったり、小麦の魅力を幅広い地域や世代に届けています。

インスタグラムでは、季節性や旬を活かした小麦レシピの投稿や小麦の疑問に答えるコンテンツ開発など、生活者が「気になる」「タメになる」情報をタイムリーに提供。女性のみならず、男性ファンも多く生まれ、小麦食の消費・販売の拡大に貢献しています。

「コムギケーション倶楽部」Webサイト
https://comugication.com/