「口下手な会社を減らす」をミッションとするアストラカンのコーポレート・ブランディングは、企業が持つ価値の中でも他社とは違う明確なエッジを見つけることからスタートします。1000社以上の企業ブランディングをお手伝いしてきた知見を活かし、専門のスタッフが強みや弱み、志、信念、歴史などを細かくヒアリング。さらにブランディングする企業におけるブランディングチームづくりを行い、ワークショップを重ねて企業のあるべき姿をブランドコンセプトとして言語化していきます。このブランドコンセプトを基にブランドスローガン&ステートメントを開発し、言葉を起点としたロゴデザインを制作していきます。
1977年に創業したASTRAKHANは約40年以上にわたり広告制作を手掛け、実績を重ねてきました。WEBサイト、CM、映像、ポスター、商品開発、ソーシャルプロモーションまで、制作の幅は多種多様。商品特性と商品が持つポテンシャルを見究め、商品情報を発信するに適したメディアが何なのかという側面から突き詰めて考えていきます。
高齢化による人口減少やグローバル化の影響により、人材獲得の問題は現在、多くの企業の課題となっています。十分な人材確保ができなければ、良い経営戦略を立てても実行できないため、人材確保の取り組みは中小企業に欠かせません。アストラカンが手掛ける採用ブランディングは、採用活動の基軸となる戦略をブランディングの側面からご提案する事業です。「企業が持つ魅力」と「求職者から見て魅力的と映る企業」が効率よくマッチングする採用ブランディングをご提案します。
近年、人と社会・地球のことを考えた“倫理的に正しい”消費行動やライフスタイルをめざした、ソーシャルな側面を重視する動きが世界的な広がりを見せはじめました。アストラカンのソーシャル・ブランディング事業では、企業や自治体のコアバリューに「社会的課題の解決」を置き、その課題をコミュニケーションデザインで解決していきます。