東京の水インフラを守る「足立建設工業」のブランディング

人知れず、人のために ───
上下水道工事という仕事の価値を再定義する。

建設業界の大きな課題のひとつである人材不足。都内の上下水道工事を担う「足立建設工業株式会社」もその波に直面していました。そこで創立110年を目の前にして、改めて自社に流れるDNAを見つめ直し、企業ブランドの再構築プロジェクトに着手することにしました。

顧客インタビューや社内ワークショップを通じて企業の本質を掘り起こし、さらには下水道管の中にまで入らせていただくことで生まれたスローガンは「水が流れる、その先に。」お風呂やトイレなど、水を流せるという当たり前の日常を支えるため、その先にあるインフラ工事の仕事に責任と誇りを持つ企業の存在意義をこの言葉に込めました。ロゴマークは正三角形のAをモチーフに、水が流れる環境を足立建設工業がしっかりと守る姿を表現。看板やWebサイト、ユニフォームに至るまで統一感を持たせ、ブランドの浸透を図りました。

これらの取り組み後は社内のモチベーションが向上し、新卒採用人材の定期的な確保にもつながっています。社会の根幹を支えるライフラインの最前線で働く職業こそ、誇りと働きがいを持っていただくためにブランディング戦略は欠かせない要素です。

「足立建設工業株式会社」 Webサイト
https://adachi-tokyo.co.jp/