このたび有澤が『口ベタ企業への処方箋』という本を上梓しました。
スマホで、いとも簡単に企業や商品の価値が評価されてしまう「手のひら消費」時代に、うまくコミュニケーションがとれてない会社を「口ベタ企業」と名付け、その原因とブランドづくりの改善策をお伝えしています。
5年ほど前に“口ベタな会社を減らす”という会社のビジョンを掲げて、企業の隠れていた価値を引き出すコミュニケーションを主軸に仕事をしておりましたが、このビジョンを出版社の方が面白いと見つけてくださり、今回、初のビジネス本を書く機会をいただきました。
コロナで失いかけた企業ブランドの信頼やインナーコミュニケーション回復、採用計画にぜひともお読みいただければ幸いです。(有澤談)
巻末には簡単な口ベタ・ブランド診断も付いてます。ぜひお試しください。
書店:1月4日(木)以降、全国の書店にて順次発売。
Amazonでは、12/29発売で先行予約販売を開始しました!
https://www.amazon.co.jp/dp/4344947258
『口ベタ企業への処方箋』 発売元:幻冬舎 定価:990円(税込)